俺の幸福論

感じた事、気づいた事、ありのままに

未来の予測

100%が予見できる訳では無いにせよ経済、技術の発展に目を向けていたら、簡単な未来予測は出来ると思う。

 

将来ぶつかると分かっている壁を予測し対策を打てるのは人間だけで、他の生き物にはない、桁違いの思考力を持って皆生まれて来てる。

 

将来ぶつかる壁を理解しながら、もしくは知ろうともせず、みすみすぶつかってから対処する人達の事を、今後は人としてカウントせずに

 

【ルンバ】としてカウントする事に決めました!

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いや、まだルンバの方が、掃除してくれる分役に立つかもですね!笑

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で、本題ですが

常識と時代の変化について

 

常識ってのはそもそも時代うんぬんに関わらず

人によって違うものですよね。

 

はじめ理解できなかったのが貧乏人と小金持ちと富裕層でも考え方が全然違うこと。

ですが、この話は結構面白いので、また別の機会に気が向いたら書きます〜

 

頑張れば報われる時代は20年以上前に崩壊している。と言うのが大きな常識の変化。

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次に時代の変化

コレはワクワクドキドキであり

人によってはソワソワバクバクな

センセーショナルやしショッキングな情報が多いですね🙄

 

技術の進歩させる人たちは、人々の役に立つ為、日々努力をしていて

既存の利益構造に乗っかってお金を稼いでいた人達はかなりの確率で、自分の仕事が人間以外にこなせてしまう。仕事を失う可能性がある。

 

と言うジレンマが起こります。

 

例えば

車の自動運転がレベル5で実用化

→想定されると退職者123万人

 

大手3社のメガバンクでも万人単位の失業者が出ると言われてます。

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僕が思うには、今後、大手のブルーカラーの多くは介護職員になります。

アベノミクスで工業系の非正規社員の多くが介護職に流れ、他業種の非正規社員からワーキングプア(年収400万以下の正社員)が量産された訳ですが

 

それでもなお、介護の手は足りないと言う状況らしいので、技術の進歩で職を失う人達が多く流れる事にはなりそう。

 

したいしたくないではなく、それくらいしか正社員になれる道は無いと思います。

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目に見える技術の進歩ならまだ気付けますが、厄介なのが情報技術。ITってヤツですね🙄

 

特に話題なのがブロックチェーン

仮想通貨だけの事だと思ってる方も多いですが

そうではなく、あらゆる【取引】のプラットホームとして今後リリースされる事が予測されます。

 

となるとホワイトカラーも不要。

EC以上の効果や企業間の取引も、容易になるので値打ちをこいて客単価をつり上げていたBtoBの仕事も正直者が勝つ、そんな時代が来るのかもしれません。

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いずれにしても、近い将来、既存の経済システム時代に大変革が起こる事は間違い無いと思う。

答えのない時代が来る。だからこそ付加価値のある自分を作って行く事が大事ですね😊